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融資成功の近道!優秀な担当者に共通する10の特徴

融資  

融資の成功させるには、どんなことが大切でしょうか。

根拠のある事業計画書や明朗な資金繰り表など、事業者が用意する資料も大事です。

しかし、それ以上にその資料を受け取る金融機関の担当者のスキルが重要になります。

なぜ担当者のスキルが重要なのか、そしてどんな担当者が優秀なのか見分けるためのチェックポイントをご紹介します。

ご自分の担当者をイメージしながら読んでみてください。

融資の成功は担当者が作る融資稟議書で決まる

融資稟議書という書類をご存知でしょうか。

金融機関の担当者が、事業者からヒアリングした情報や資料をもとに作成する書類で、融資について以下の情報が書かれます。

  • 融資金額
  • 金利
  • 実行予定日
  • 貸出期間・据置期間
  • 保全(保証人・担保等)
  • 資金使途
  • 返済資源

作成された融資稟議書は、上司や融資の審査を行う部署で回覧されます。

そして、「この融資がきちんと回収できるのかどうか」が検討され、融資を行うかどうかが決まります。

つまり、融資稟議書に説得力があるかどうかは最終的な融資の可否に直結しているのです。

説得力のある融資稟議書を作成できる担当者こそ、優秀な担当者といえるでしょう。

優秀な担当者を見分ける10の特徴

融資に成功するためには、説得力のある融資稟議書が重要です。

では説得力のある融資稟議書を書く優秀な担当者には、どのような特徴があるのでしょうか。

優秀な担当者に見られる特徴を10個ご紹介します。

依頼に対するレスポンスが早い

融資の依頼をすると、すぐに詳細を聞きに来てくれるのは優秀な担当者の特徴の一つです。

金融機関の担当者に限らない話ですが、仕事のできる人は仕事が早い傾向があります。

融資がいつ必要なのか最初に確認する

必要なタイミングで融資を受けるには、スケジュール管理が大切です。

優秀な担当者は締め切りを最初に確認し、いつまでに何をしなければならないかを明確にすることで仕事の優先順位を判断しています。

依頼した瞬間に欲しい資料を依頼してくる

融資稟議書には、「なぜその金額なのか」「きちんと返済されるのか」といった裏付けのための資料が必要です。

優秀な担当者であれば、融資稟議書の構成がイメージできているので、どのような資料が必要なのか判断もスピーディーです。

融資を依頼してから間を置かずに事業者に必要な資料の依頼がくるでしょう。

質問力が高い

優秀な担当者は、質の高い質問をどんどんしてきます。

融資稟議書のイメージができており、聴くべきことが明確になっているからです。

お願いごとが少ない

金融機関の担当者には、保険や投資信託、各種ローンなど大量のノルマが課されています。

優秀でない担当者は、そのノルマを達成するために事業者にお願いすることが多くなります。

一方、優秀な担当者は「顧客に貢献すれば成果はついてくる」と考えているので事業者へのお願いごとが少なくなるのです。

金融機関の都合を押し付けない

優秀な担当者は「顧客ファースト」で仕事をします。

そうでない担当者は「自社ファースト」で仕事をするので、さきほどのノルマのように「金融機関の都合を押し付けられているのでは」と感じたら注意が必要です。

上司の使い方がじょうず

優秀な担当者は支店長や渉外担当の責任者など、よく上司を連れてきます。

融資稟議書を審査する立場にある上司に、実際に見てもらったり話を聞いてもらったりするのが融資成功の近道だと知っているからです。

逆にそういった役職の人間を連れてこない担当者には注意が必要です。

日経新聞を読んでいる

新聞の中でも日経新聞は経済情報の宝庫です。

情報収集の大切さをわかっている優秀な担当者ほど、忙しい合間をぬって新聞を読む習慣がついています。

補助金や助成金など、こちらが話した情報について「えっそうなんですか」というような担当者には安心して任せにくいものです。

仕事に対して前向き

融資依頼に対して「どうやったらその融資を通せるか」と前向きに考えられる担当者は優秀な傾向にあります。

優秀でない担当者ほど「融資しづらい理由」を並べて取組に後ろ向きになりがちです。

仕事が丁寧

どんな仕事でもいえることですが、優秀な担当者ほど、仕事が丁寧でミスの少ないものです。

優秀でない担当者の特徴

優秀な担当者のポイントと真逆になる部分もありますが、以下のような傾向がある担当者には注意が必要です。

  • 融資の際に担保や保証人頼みになっている
  • 保証協会付きで融資をしたがる
  • 現場を積極的に見ようとしない
  • 訪問してこない、あるいはすぐ帰る
  • 上司を連れてこない
  • 事業の強み・特徴・ビジネスモデルを把握していない
  • 取引先や専門家の紹介が少ない
  • ノルマ達成のためのお願いが多い
  • 自分の都合ばかり言う
  • 話の聞き方が下手
  • 時間にルーズ
  • 提案をしてこない
  • 金融経済に関する情報を持っていない

上記のポイントが多く見られる担当者は、自分のことばかり考えていることが多く傾向にあります。

顧客目線に立っていないので、本当に資金が必要な時に渋られたり頼りなかったりします。

事業者にとって信頼できる担当者となるのは難しいでしょう。

担当者の力量を見極めて早めの対策を!

金融機関における優秀な担当者の特徴についてご紹介しました。

担当者のスキル次第で融資の成功率は大きく変わります。

優秀な担当者に当たれば2~3年は融資について安心できますが、担当者を事業者側で選ぶことはできません。

もし優秀でない担当者にあたってしまった場合には、早めに対策することが資金調達の近道です。

>>取引金融機関は大丈夫?資金調達をスムーズにするお役立ち情報はこちらから!

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