一般型:事前準備・申請書作成プラン:小規模事業者持続化補助金
2023年度<一般型>の小規模事業者持続化補助金の個別サポート(申請書作成プラン)についてご案内します。
申請書作成プランでは、一緒に電子申請までをリアルタイムでZOOMサポートします。
スムーズなサポートのために、事前準備のご協力をお願いします。
※アプリは使用せず、パソコンでGoogle chromeを使って申請します。
※提出前には、ご自身でも必ず、書類等に誤字脱字がないかのチェックもお願いいたします。
事前準備のお願い※サポート当日までに
1:事前に、GビズIDプライムアカウントを取得する
GビスIDプライムアカウントの取得と申請が加点になります。
取得されていない場合は、早めに『GビズIDの取得』をしてください。
※補助金申請に必要です。2~3週間かかる場合があります。
https://gbiz-id.go.jp/top/contact/contact.html
2:サポート当日は、ご自身よりZOOMの画面共有ができるようにしておく
理由は、ご自身のパソコン画面で電子申請をする必要があるためです。
当日は、お客様のパソコン上の画面をZOOM上で確認をしながら電子申請サポートをします。
※共有するには、「共有」と書いている部分をクリックします。
【補足】ZOOMの参加方法
・パソコンでの参加方法はこちら
https://entre-woman.net/ewsoudan/pczoom/
3:サポートの当日15分前には、Jグランツ(jGrants)にログインをしたままの状態にする
補助金は、Jグランツ(jGrants)というネットページから、電子申請をします。
・Jグランツ(jGrants)はこちらをクリック
https://www.jgrants-portal.go.jp/
(引用元:補助金申請システム(jGrants2.0)事業者クイックマニュアル)
4:当日までに資料をデータでパソコン上に保存する※一般型
補助金は、Jグランツ(jGrants)というネットのページから、電子申請をします。
以下の提出資料を準備する必要があります。操作の途中で一時保存ができます。
※申請でアップロードする書類は指示通りにWord、ExcelまたはPDFにします。
・【様式1-1】(登録のみ、記載・添付は必要無し)※指示通りに記入します。
・【様式2-1】Word(一部登録、一部記載、添付が必須)※個別サポートでやりとりしたWordデータを使います。
※様式2-1(経営計画・補助事業計画)以外を事前記入してください。電子申請の際に、様式2-1(経営計画・補助事業計画)を記入します。
【必須項目】事業情報
事業の名称は必ず30文字以内で記入する。
「交付決定日から開始」を必ず選択する。
「事業終了日」は2024年7月31日(第13回受付締切分)と記入。
※「事業開始日」は入力しないでください。
・【様式3-1】Word(全て記載、一部登録、添付が必須)※個別サポートでやりとりしたWordデータを使います。
※様式3-1(経費明細表、資金調達方法)は事前記入ありません。電子申請の際に一緒に記入します。
・【様式4】PDFにする(一部登録、添付が必須)※商工会議所または商工会からもらったものをPDFにしてパソコン上に保存する
※様式4の取得には、以下3点を商工会議所または商工会へ提出してください。
①様式2-1(Jグランツで入力した以外の項目が入力されている書類)
②様式3-1(Jグランツで入力した以外の項目が入力されている書類)
③Jグランツで必要項目を入力した一時保存の画面(PDF)
商工会議所のコードは「4ケタ」です。
商工会のコードは「6ケタ」です。
・【様式5】(一部登録、記載・添付は必要無し)※様式5(補助金交付申請書)は、事前記入ありません。電子申請の際に一緒に記入します。
(個人事業主では2年前の1月から12月の売上、法人では2期前の売上をベースに判断します。)
2期前の売上が1,000万円を超える場合→課税業者
2期前の売上が1,000万円を超えない場合→免税事業者
前々年又は前々事業年度の課税売上高が5,000万円以下で届出を行った場合→簡易課税事業者
・【様式6】PDFにする(一部登録、添付が必須)※宣誓・同意書に手書きをPDFにしてパソコン上に保存する
様式6を印刷し、手書きで署名し、PDFデータにして添付する。
日付は、提出日より前であればOK(ただし、公募要領公開日より前はNG)
おすすめは提出日前3日以内の日付です。
・確定申告書と青色申告決算書(白色の場合は、収支内訳書)※データでパソコン上に保存する(個人の場合)PDFまたはzip形式
→一期もむかえていない場合は、開業届。
→捺印の資料がない場合、e-taxの電子申告でのメール詳細(受信通知)を提出。
※捺印は提出された税務署のものが必要です。
→税務署の捺印がない場合は納税証明書(その2:所得金額の証明書)を取得してください。
→申告書等受付票に税務署の印鑑があれば、認められるようです。
・貸借対照表と損益計算書(直近1期分)または確定申告(直近1期分)※データでパソコン上に保存する(法人の場合)PDFまたはzip形式
→一期もむかえていない場合は、不要。
→決算が未確定の場合は、別表1と別表4を提出。e-taxの電子申告の場合、メール詳細(受信通知)も必須。
5:電子申請の当日までにJグランツ(jGrants)で申請ページ項目にある様式1-1、様式2-1(経営計画・補助事業計画)以外の様式2-1全て、様式4、様式6、確定申告書類一式のアップロードまでを記入済と資料アップロード済にして一時保存をする※一般型
補助金は、Jグランツ(jGrants)というネットのページから、電子申請をします。
実際に電子申請をするサポートの当日までに、項目の様式1-1、様式2-1(経営計画・補助事業計画)以外の様式2-1全て、様式4、様式6,確定申告書類一式までを事前に記入や資料を添付し、一時保存をしてください。
(引用元:jGrants入力手引き(商工会議所版))
6:1~5を電子申請の当日までに完了してください。
一般型:画面解説付!申請ページの項目の様式1-1、様式2-1(経営計画・補助事業計画)以外の様式2-1全て、様式4、様式6、確定申告書類一式までのやり方はこちらをダウンロードして確認してください。
・一般型:画面解説付!記入、一時保存のやり方はこちら
■商工会版
>>商工会版:電子申請(Jグランツ申請)の具体的な操作方法はこちら
■商工会議所版
>>商工会議所版:電子申請(Jグランツ申請)の具体的な操作方法はこちら
※記載や添付書類に不備があった場合、不採択となります。
■商工会版
>>商工会版:電子申請(Jグランツ申請)申請時での様式別・記入場所のご説明はこちら
■商工会議所版
>>商工会議所版:電子申請(Jグランツ申請)申請時での様式別・記入場所のご説明はこちら
不明点や疑問点は、補助金事務局の無料電話相談で解決ができます
補助金事務局では、スムーズに提出するための無料電話サポートができます。
お電話がつながりやすい時間帯は、朝一番、お昼休憩の前後、締切前です。
質問の際は、以下のように聞いてください。
・公募要領に書いてあることが、分からない場合
「手引きの○○ページには○○と記載がありますが、どのようなことでしょうか?または具体的にどのようにしたら良いですか?」
・知りたいことや確認したいことがある場合
「○○について知りたいのですが、手引きのどこに記載があるか、具体的に教えてください。」
・提出時に、電話で確認しながら資料を揃えたい場合
「提出に不備があると困るので、電話で確認しながら揃えたいです。一緒に確認をお願いします。」
<一般型>商工会 2023年度
>>お問い合わせはこちら
<一般型>商工会議所 2023年度
>>お問い合わせはこちら
申請後に関する疑問・不明点は、基本的に、公募要領・手引きの確認と補助金事務局のサポートをご活用ください。
行き違いとタイムラグを防ぐため、ご自身で直接ご確認くださいませ。
少しでもお役に立てますと幸いです。
<ご協力のお願い>
・新型コロナウイルス感染症の対策のため、当社は現在リモートワークを行っております。
電話ではなく、メール連絡のご協力をお願いいたします。
・特に、締切の2週間前頃から、確認等のご連絡が混みあいます。
当日中のご返信が難しい場合がございますので、日にちに余裕をもって、ご連絡ください。
・個別サポートは、必ず「最後まで」受けてください。
個別相談ZOOM後には、合格レベルに達する申請書に仕上げるため、追記修正をお願いする場合があります。
ぜひ提出前の最終版まで、メールでお送りください。
・補助金事務局への提出の前には、必ずご自身でも、誤字脱字がないかのチェックをしてください。