1. TOP
  2. 公庫
  3. 日本政策金融公庫の融資決定後に必要な書類は?スムーズな入金のために

    日本政策金融公庫の融資決定後に必要な書類は?スムーズな入金のために

    公庫 融資  

    日本政策金融公庫(以下、公庫)からの融資が決まると、その通知と一緒に入金に必要な提出書類が送られてきます。

    ほかにも自分で準備が必要な書類もあります。それらをそろえなければ正式に融資を受けることはできません。

    融資が初めての場合は特に、どのように準備したらいいのか不安、という声も聞かれます。

    今回は融資が入金されるまでの流れと、融資決定後に必要な提出書類や記入の際の注意点をご紹介します。

    前もってわかっていると安心です。また、実際に通知を受け取ってからもスムーズに手続きを進められるはずです。参考になさってください。

    融資決定までの流れ

    融資の申し込みから入金までは、以下のような流れになっています。

    1. 融資の申込書類を提出する
    2. 公庫の担当者と面談する
    3. 審査結果の連絡を受ける
    4. 契約書類を記入して返送する
    5. 指定口座に入金される

    「2.担当者との面談」は、申込書類の提出から約1~2週間後におこなわれることが多いです。混み具合によって前後します。

    面談ののち、審査結果が届くまで10日から2週間かかります。信用情報をはじめ、開業地の確認など包括的に調査をおこなうため、審査期間は一律ではありません。

    審査結果は原則郵送で届きますが、落ちた場合には電話で連絡がくるケースもあります。

    契約に必要な書類を揃えて返送すれば、3営業日程度で入金されます。書類に不備がある場合は、もっと日数がかかることもあります。

    スムーズに融資を受けるためには、一度できっちり書類を揃えたいところです。

    融資決定後に提出する書類と注意点

    融資決定後に提出する書類は以下のとおりです。

    公庫から送られてくるもの自分で用意するもの
    ・借用証書
    ・預金口座振替利用届
    ・同意書
    ・団信申込書
    ・収入印紙
    ・印鑑証明書
    ・送金先口座の通帳コピー

    このなかでも特に注意の必要なものがいくつかあります。間違えやすいケースとあわせてご紹介します。

    借用証書

    借用証書は公庫から送られてくる書類のひとつです。

    法人名義で融資を申し込んだ場合には、会社名と代表者名を両方記入する必要があります。ここで、代表者名の記入が漏れてしまうケースがよくあるようです。

    それぞれの欄に何を記入しなければいけないのか、よく確認しながら記入しましょう。

    借主と連帯保証人の署名は、必ず本人がするということも忘れないようにしてください。

    預金口座振替利用届

    この預金口座振替利用届も公庫から送られるものです。2枚セットの複写式の書類になっています。

    口座振替を利用する銀行の印鑑を2枚に押印してもらい、1枚をそのまま銀行へ、もう1枚を公庫に提出します。

    銀行担当者が不慣れな場合、2枚とも回収されてしまうケースがあるため注意が必要です。「必ず1枚は受け取る」と覚えておきましょう。

    受け取った原本は、公庫へ提出します。念のため自分の控え用に、コピーを取っておくことをおすすめします。

    なお、押印はどの支店でも対応してもらえます。口座を開設した支店まで行く必要はありませんので、ご安心ください。

    ただし、ネットバンキングの口座では利用できないので注意してください。

    印鑑証明書

    印鑑証明書は、市区町村の役所で取得する書類です。

    公庫の融資の契約には、借主と保証人の印鑑証明書が1通ずつ必要になります。

    法人で融資を申し込んだ場合には、会社の印鑑証明書も必要です。

    取得に時間がかかる場合があるので、早めに準備をしておいた方がよりスムーズに融資を受けられるでしょう。

    収入印紙

    収入印紙で注意するべきポイントは、借入金額によって用意する金額が変わるということです。

    国税庁のホームページで必要な金額が確認できます。

    国税庁のホームページはこちらから

    チェックするのは第1号文書【消費貸借に関する契約書】の表です。

    これによると、100万円から500万円なら1,000円、500万円から1,000万円なら1万円の収入印紙が必要になります。(令和2年4月1日現在)

    団体信用生命保険申込書

    団体信用生命保険は「団信」と略されます。借主が死亡したり高度障害などで借入金の返済ができなくなったりした際、代わりに返済してくれる生命保険です。

    加入は任意です。必ず提出しなければいけない書類ではありません。

    ただし途中で加入することはできないので、他の書類を提出するタイミングで加入するかしないか、よく考えておきましょう。

    入金先となる銀行口座の通帳コピー

    通帳の表紙を開いて最初にある預金種類、口座番号、支店名が記載されたページをコピーして公庫に提出します。

    必ず借主名義の口座の通帳を準備してください。

    その他

    公庫から郵送されてくる書類の中に、同意書が入っています。そちらも署名して、上記の書類と一緒に返送します。

    返信用の封筒も同封されています。それを使って、契約に必要な書類を簡易書留で返送しましょう。送料は公庫が負担してくれます。

    そのほかにも、追加で提出書類が指定されることがあります。公庫の指示に従いましょう。

    融資決定後も入金まで丁寧に準備を進めましょう

    公庫の融資決定までの流れと、決定後に提出する書類をご紹介しました。

    審査を通過できれば、そのあとに提出する書類はそこまで難しいものはありません。

    しかし、万が一記入ミスなどがあると、入金まで思いがけず時間がかかってしまうこともあります。最後まで気を抜かずに丁寧に準備しましょう。

    そうすることでスピーディーに入金され、事業に必要な資金をスムーズに手に入れることにつながります。

    >> 入金までスムーズに!融資決定後も漏れなく手続きする方法はこちらから

    \ SNSでシェアしよう! /

    女性の創業融資はマイクリエイトの注目記事を受け取ろう

    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう

    女性の創業融資はマイクリエイトの人気記事をお届けします。

    • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
    • フォローしよう!

    関連記事

    • 2回目のコロナ融資を成功させる方法とは?

    • 融資を受けるなら団信は入るべき?自分で選ぶ判断ポイント

    • 民間金融機関の新型コロナウイルス感染症特別貸付を受ける3つの方法

    • 民間金融機関の実質無利子・無担保融資を申し込むなら3月中に!

    • 無料オンライン:2月19日(金)コロナ融資!最短で公庫の審査に受かる秘訣

    • コロナ融資の借り換えで金利0に!既往債務の借換制度とは?