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運転資金は何ヶ月分必要?創業融資を申し込む際の服装は?

融資  

事業を始めるために必要なのは資金です。

設備費用はもちろんですが、家賃や水道光熱費・材料費など、毎月必ず出ていくお金がありますよね。

それらは、売上があっても無くても必要なものです。

自己資金だけで、やりくりできれば理想的ですが、もしもショートしてしまった場合、融資を受けることができなくなってしまいます。

そのような事態を避けるためには、前もって創業融資の申請をおこなうことが大切です。

融資を申し込みに行く際の服装は?

ささいなことで、融資に悪影響を与えてしまうことがあります。

例をあげると「服装」です。

基本的に、服装はTPOに合わせること大切ですが、ファッション系の職種の場合は「経営者自身が、広告塔として商品をアピールする」こともありますよね。

ですが、融資の申し込みに行く場合、話は別です。

どのような衣類を扱っているかのアピールも大切ですが、あまりにも個性的すぎるファッションの場合は、着用を控えた方がいいでしょう。

個性的なファッションでの金融機関訪問はNG

街中の女性

金融機関を訪問する際に、個性的なファッションで訪問するとなぜ良くないのでしょうか。

自社の商品を、アピールしたい気持ちはよくわかります。

ですが例え自社の商品であっても、あまりにも個性的すぎるファッションの場合は、着用を控えたほうが無難ですよ。

金融機関に行く理由を考えよう!

金融機関へ訪問する理由を考えてみましょう。

金融機関へ行く理由に下記のことがありますよね。

  • 口座を作る
  • 融資を申請する
  • 融資が通った後の進捗の報告など

融資の申し込みは、金融機関に「お願い」をしに行くのですよね。

「お願い」をするために行くのだから、失礼の無い服装で行くことが礼儀でしょう。

なぜ個性的な衣類を着てはダメなの?

悩む女性

自社の商品のアピールとして、着用することは悪いことではありません。

ですが、融資のお願いをするために訪れる場合は、基本的にTPOに沿った服装で訪問することが望ましいのは確かです。

一例ですが、スーツの方と、個性的な服装の方、どちらかに融資をおこなうかを悩んだ場合、おそらくスーツの方を選ばれる確率は高いでしょう。

あまりにも個性的すぎるお洋服を着ている人を見た場合、ちょっと構えてしまうことがありませんか。

金融機関が融資審査をする場合には「ちゃんと返済ができるか」を、最重要ポイントとして見ています。

ですが金融機関は、システマチックに審査をしている訳ではありません。

融資の審査をしているのは「人」です。

人には感情がありますから、融資担当の人たちも、よい印象の経営者に融資をしたいと考えています。

ですから、金融機関の融資担当の人たちに、心配や不安を感じさせるような恰好はなるべく控えて「スーツ」で訪問することがベストでしょう。

創業融資・運転資金としての申請は何ヶ月分が認められる?

業種にもよりますが、一般的に運転資金は3ヶ月~6ヶ月分の確保が望ましいと言われています。

ですが、金融機関の創業融資に申し込んで認めてもらいやすい金額は「3ヶ月分」です。

理由として、金融機関は「6ヶ月程度で、事業を軌道に乗せてほしい」と考えているから。

ですが、6ヶ月で経営を軌道に乗せることが難しい場合もありますよね。

製品開発の業種は例外

現場監督をする女性

例として、製品を開発する業種です。

製品を開発するためには時間が必要ですし、製品ができないと、売上を上げることができません。

このような場合は、金融機関にきちんと説明をすれば、対応してくれる可能性があります。

製品開発ではない業種の場合は?

製品開発ではない業種は、6ヵ月ほどで事業が軌道に乗らない場合には「今後の経営は厳しい、成功する可能性は低い」と判断される可能性があります。

金融機関は、成功の可能性が低いと判断した事業に対して、融資をすることはほぼ無いでしょう。

ですが6ヵ月で、事業を軌道に乗せることができる経営者ばかりではありません。

なので、それらをみこして、自己資金を事前に用意しておくことが大切です。

創業融資の運転資金・金融機関はなぜ3ヶ月分だけ?

一般的に創業融資で認めてもらいやすい運転資金額は「3ヶ月分」と言われています。
上記でもご紹介しましたが、6ヶ月ほどで事業を軌道に乗せてほしいと金融機関は考えているのです。
「ならば6ヶ月分の運転資金を…」と考える経営者は多いかもしれませんよね。

金融機関の「事業が軌道に乗る」という状態は?

金融機関は「事業が軌道に乗る=ひと月分の収益が黒字になる」という考え方をしています。

そのため、事業を始めてから7ヶ月後には「収益がある」状態になっているだろうと考えているのです。

創業融資・運転資金は6ヶ月分必要じゃないの?

電卓と貯金箱

事業を始めてからのひと月目と、軌道に乗り始めた6ヶ月目では、収益の額も増えていますよね。

最初の月は0円かもしれません。

ですが、その次の月からは徐々に売上が増えていき、6ヶ月後には10万円の売り上げができたとします。

軌道に乗ったと仮定する金額が月に10万円とするならば、6ヶ月後には目標を達成できているのです。

目標金額に近づけば、毎月の赤字分も少なくなりますよね。

その月々の赤字分の合計金額が「3ヶ月分」ほどだろうと、金融機関はみています。

ですので金融機関は「運転資金として必要な融資金額は3ヶ月分」という考えになるのです。

運転資金とは

運転資金とは、事業をおこなうために必要なお金の事です。

運転資金にもいろいろあり、毎月必要な運転資金と、毎月ではないが用意が必要な運転資金があります。

経常運転資金

経常運転資金とは、毎月かかるお金のことです。

  • 商品の仕入れ費
  • 材料費
  • 人件費
  • 家賃
  • 水道料金など

全て事業をおこなうために必要な経費ですよね。

まずはこの経常運転資金のひと月分を、6ヶ月後には収益でまかなうことを目標にしていきましょう。

増加・減少運転資金

事業を大きくするための追加分や、規模を縮小するために使われる資金です。

事業が順調に進み、店舗の拡大をする場合、売上が無い状態でも新店舗の家賃や水道光熱費がかかります。

逆に、事業が悪化した場合、閉店するための費用も必要です。

これらは毎月必要ではないですが、事業を運営・継続するためには必要な運転資金となります。

季節資金

毎年の決まった時期に必要な運転資金です。

例をあげますと、従業員の賞与(ボーナス)がこれにあたります。

金融機関からの融資額も左右する⁉

ほんのささいな事でも、知っているだけで金融機関からの融資額が大きく増えます。
逆に、そのような知識が不足していると、希望した融資額が減額される事もあるのです。
融資の申請に行く時の服装や金融機関選びなど、専門家のアドバイスがあれば安心ですよね。

>>運転資金の計算や、ベストな金融機関選びを知りたい場合はこちらから!

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