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融資申請を有利に!金融機関との付き合い方や必要書類は?

融資  

金融機関と信頼関係を作るためには、現在の状況を隠さずに報告することが大切です。

金融機関は、その報告を「今後、融資ができるかどうか」の判断材料にします。

経営状態が悪い場合であっても、隠さずに報告することで、融資担当者の心証も良くなるでしょう。

ただ、金融機関に訪問するときに、どのような書類が必要なのかに悩むこともありますよね。

次回の融資額アップのために、毎月金融機関に提出すべき書類は?

毎月、金融機関を訪問し、貸付担当者と顔をあわせて「月次事業報告」をすることで、借り入れられる確率も金額も上がります。

下記の3点を持っていけば、大丈夫です。

  • 資金繰り表(6ヵ月先分の予定表)
  • 月次報告書
  • 試算表

大量の資料を持参しても、全てに目を通すことは大変ですから、必要な書類を用意しておきましょう。

金融機関とスケジュールが合わない!そんな時は?

金融機関の貸付担当者と、スケジュールを合わせるのが難しい場合があります。

ですが、月次事業報告は可能な限り、顔を合わせて説明することがベストです。

細かい詳細を伝えることができますし、多少は親密度を上げる会話もできますから。

どうしてもスケジュールが合わない時は、「書類を郵送する」という方法もあります。

その場合の宛先は「融資の貸付担当役席」にしましょう。

ただ「忙しい」を理由に、郵送で終わらせることの無いように、なるべくスケジュールを合わせて話し合えるように努めることが大切です。

「月次」は作成が大変!「四半期」でも効果ある?

ただ、毎月金融機関に提出する書類を作るには、手間がかかりますよね。

そこで考えるのは、「毎月ではなく四半期ではいけないのか」です。

なぜ金融機関に月次報告が必要なのか

銀行

月次報告は、融資を受けた後の義務ではありません。

ではなぜ、月次報告をおこなわないといけないのか。

それは、金融機関と信頼関係を作るためです。

金融機関と信頼関係を作ることのメリットは、事業の状況を報告することで、金融機関に安心感を与えることにつながります。

金融機関はシビアですから、お情けでお金を貸してくれることはありません。

融資をしてくれる理由は、その事業に見込み(将来性)があるからです。

その会社の経営が軌道に乗っているということを、金融機関が知れば、次の融資も借りられる率や金額が高くなることもあります。

金融機関との信頼関係を作る!

金融機関との信頼関係を作るには、経営者の人柄も大切です。

経営者の事業に対する熱意を伝えるには、定期的に顔を合わせて説明することが、一番の近道ですし、金融機関も安心します。

信頼関係を作ることができれば、いざという時にアドバイスをくれる可能性もあるのです。

月次だけじゃない?金融機関への資料はこんなにある!

月次報告の時には、資金繰り表(6ヵ月先分の予定表)・月次報告書・試算表の3点セットで大丈夫ですが、融資を申請する場合には、他にもたくさんの書類が必要です。

どのような書類が必要になるかは、それぞれの融資条件によって変わってきますが、主に必要な書類はほぼ決まっているので、チェックしておきましょう。

融資申請の時に必要な書類「決算書(月次報告書)」

事業計画書

融資を申請するときに、必要な書類があります。

それは「決算書」です。

直近の3期分を求められることが多いので、用意しておきましょう。

決算書は年に1回作成しますが、月次報告書は毎月作成する決算書と思えばわかりやすいかもしれません。

月次報告書は、毎月の経営成績を報告するためのもので、前年の同月と比較しながら現時点の予算や目標の状態を把握します。

会社の業績を分析することができるので、年間の目標達成をどのようにするべきかを考える材料にすることができるので、事業をおこなう上で重要な書類とも言えるでしょう。

銀行から要求される可能性のある書類

決算書だけでなく、場合によっては用意してほしいといわれる書類があります。

一部分になりますが、用意してほしいと言われる可能性の高い書類をご紹介しますね。

試算表(今期の損益計算書・貸借対照表)

決算月から3か月以上経過している場合に、よく求められます。

現在の状況を見るために必要な書類なので、融資申請の予定が無くても、毎月作成しましょう。

月次資金繰り予定表(実績表)

貯金箱

将来の毎月の現金預金残高と、その残高になるまでの毎月の入出金を項目別に集計したもの。

過去のものは「月次資金繰り実績表」と呼ばれます。

ちなみに「日次資金繰り表」もありますが、この表は資金繰りが厳しいと判断された会社に対して、要求されることが多いようです。

経営計画書

計画を実現させるための行動計画を立てるために、損益の計画もセットになっている計画書です。

数値を見ながら、今後の計画を確認できるので、融資審査の担当者と話す時に、経営計画書を見ながら話せば説明しやすくなりますよ。

借入金一覧表(推移表)

封筒と鉛筆

銀行から借りているお金を、一覧表にしたもので、今までどれだけの融資を受けているかがわかるため、金融機関から求められることが多い書類です。

一覧表で提出できない場合は、返済予定表をすべて提出しなければならないこともあります。

「定期的に金融機関と顔をあわせ、事業内容を報告する」ことが、将来への信頼作りの第一歩!

ガッツポーズの女性

金融機関に毎月訪問し、担当者と会話を続けていくことによって、信頼関係が生まれて、借りられる確率や金額は格段に高まります。

金融機関とパイプを作り、つながりをもつことで、融資がスムーズになったり、融資額がアップする可能性が高くなるのです。
ですが、金融機関への訪問は「敷居が高い、心細い、何を話していいのかわからない」と不安になることもありますよね。
金融機関と上手な関係の作り方は、知識を持った専門家に相談すれば、ベストな対策を教えてくれますよ。

>>金融機関との関係作りに迷った経営者の方はこちら!

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