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【金融機関】消費者金融の借入あり!創業融資の対策を紹介

 2025/07/29 融資  
街中の女性

これから事業を始めようと考えている創業希望の人たちは、事業資金を貯めるため、日々考えてお金を使っていると思います。

ですが、突発的な出費が発生してしまい、どうしても融通ができない場合「消費者金融」のお世話になっている人もいるかもしれません。

もしも消費者金融からの借り入れがある場合、金融機関からの創業融資は難しくなるのでしょうか。

創業融資を受けられるようになるための対策があれば、知りたいですよね。

今回は、消費者金融からの借入金がある場合の対処法をご紹介します。

消費者金融からの借入は、創業融資に大きなマイナスになる

これから事業を始めようと考え、創業融資の申請を考えている時、もしも消費者金融から借り入れがあった場合、融資の審査に影響はあるのでしょうか。

消費者金融からの借り入れがあったら、公庫での創業融資はどうなる?

豚の貯金箱とお金

消費者金融から借り入れがあった場合、創業融資を申し込んでも大丈夫なのでしょうか。

結論を言いますと、かなり融資が難しくなります。

公庫の場合、下記の対応になりますので、注意が必要です。

  • 100万円以上の借り入れがある…創業融資は通らない
  • 50万円以上の借り入れがある…かなり審査が難しくなる

公庫の創業融資は、民間の金融機関よりも、通りやすいと言われていますが、公庫の創業融資が通らなければ、事業を始めること自体が難しくなってしまうかもしれません。

地方自治体の創業融資も借り入れがあれば難しい?

公庫の創業融資は、上記のように金額によって対応も変わりますが、地方自治体が実施している創業融資はどうなのでしょうか。

こちらも公庫と同じように、消費者金融から借り入れがある場合は、融資審査に影響があります。

なぜ消費者金融から借り入れがある場合、創業融資を受けられない?

ショックを受ける女性

なぜ消費者金融から借り入れがあると、金融機関からの創業融資は受けられないのでしょうか。

それは「創業融資を通しても、その融資金が消費者金融の返済に使われるかもしれない」という懸念があるからです。

創業融資は、事業を始めるための資金調達でもあります。

金融機関は、創業融資を希望する申請者に消費者金融からの借り入れがあると「融資をしても、本来の用途とは違う使い方をされるかもしれない」と心配して、結果的に融資申請を却下するという判断になり、創業融資が通らなくなります。

創業融資を受けるためには消費者金融からの借入金の完済が必須

笑顔の女性

創業融資を受けるためには、消費者金融からの借り入れが無い方が通る可能性が高くなります。

創業融資よりも消費者金融の借入金の完済が先

上記でご紹介したように、金融機関は「融資金を、消費者金融の借り入れの返済金に回されるかもしれない」という懸念を持っています。

その懸念を無くすためには「消費者金融からの借り入れを完済する」という行動がベストでしょう。

ですので創業融資を申請するまでには、消費者金融からの借り入れを完済しておきましょう。

ですが完済しても、すぐに創業融資の申請をせずに、少し時間を置くことをおすすめします。

完済後すぐに創業融資の申請を控えるのはなぜ?

悩む女性

消費者金融の借入金を完済しても、すぐに創業融資の申請は控える理由は下記になります。

  • 金融機関は消費者金融の返済が終わっても、3ヶ月から半年ほど様子を見ている
  • 消費者金融の借り入れが完済していても、またすぐに借りるかもしれないと金融機関は考えるため

金融機関は、消費者金融からの借り入れを完済したとしても「またすぐに借り入れをするのではないか」という疑いを持っています。

金融機関の融資は「事業を成功させるための資金調達で、将来、融資金の返済が必ずおこなわれる」という、将来性があり成長が期待できる事業にしか実行されません。

そして事業計画だけでなく、経営者の人となりも判断材料の1つです。

経営者に対して、少しでも不信感を持たれると、融資は実行されません。

ですので、まずは「またすぐに借り入れをするのではないか」という疑いを晴らすための行動をしていきましょう。

消費者金融の借入の完済後「3ヶ月から半年の間」にできること

消費者金融からの借入金の返済が終わったあと、すぐに金融機関の創業融資を受けようと思っても、疑いを持たれている可能性が高く「融資が通らなかった」という結果に終わってしまうケースもあります。

上記でも「完済後3ヶ月〜半年は様子を見ている」とお伝えしましたよね。

では、この期間に何かできることはあるのでしょうか。

金融機関から信用を回復する方法

消費者金融からの借り入れを完済したあとの「3ヶ月~半年の間」に、金融機関の信用を回復するためにおこなうことをご紹介します。

それは下記のような「毎月の業況報告」をすることです。

  • 月次報告
  • 試算表の作成など

金融機関に実際に足を運び、積極的に前月の業況報告をすることで「この経営者は、しっかりと計画を立てて、事業を始めようとしている」と判断される可能性が高くなります。

金融機関から信用を得ると、どうなる?

金融機関から信用を得られると、融資審査に通りやすくなります。

融資審査は、事業計画も大切ですが、経営者の人となりも対象になるので「この経営者は、事業に真剣に向き合い、起業への準備をきちんとしている」と、金融機関に良い印象を与えることが大切です。

創業融資ならマイクリエイトへ!

スーツ姿の女性

創業融資は単なる資金調達ではなく、事業の将来の根本となる基盤を作るための資金です。

金融機関の融資審査は「お金を貸すかどうか」だけでなく「創業希望者が長期的に事業を継続できるか」を慎重に見極めています。

そのため、消費者金融からの借入がある場合、まずは借入金を完済することが第一歩です。

計画的な資金管理を実践しつつ、定期的な業況報告をおこなうなどのアピールをして、金融機関との信頼関係を築くことが創業融資を成功させる大きな鍵となります。

ですが、定期的に業況報告をおこなうと言っても、必要な書類を作成したり、どのように金融機関に対してアプローチをおこなうのか、迷ってしまう人も多いでしょう。

創業融資を有利に進めるためには、しっかりとした知識を持ち、的確なアドバイスをしてくれる専門家と一緒に進めて行くことがおすすめです。

>>消費者金融からの借入があっても、創業融資を申請したい創業者はこちら!

 

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