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補助金の流れ

補助金を活用されたい事業者の方向けの、補助金の流れをご紹介いたします。
国民の税金で成立しているため、ルールを守る必要があります。

<申請から受給まで>

申請する補助金を決める

<確認事項>
・どのような補助金か内容を確認する・申請に該当するかどうか 
・決算書や確定申告書類のデータ等を用意
・なにを対象経費にしたいか ・対象期間に該当するかどうか ・申請するための事前準備

申請締切までに申請

<確認事項>
・応募のための提出資料を揃える ・事業計画書や申請書類を作成
・提出書類を揃えて申請※電子申請の場合が多い ※合格前に支払うとNG

合格発表後に、補助事業開始

<確認事項>
・申請後、2ヶ月後くらいに合否発表
・合格後に発行される交付決定通知書を受け取る
・交付決定日以降から決められた期日までに補助事業を行う
※1日でも日程がズレると補助金対象にならない
※合格前に支払うとNG

実績報告日までに資料を揃えて提出

<確認事項>
・合格した内容に沿って、見積書・発注書・請求書・納品書・成果物等を揃える
・基本は銀行振込
・内容を変更したい場合は、変更届を提出
※1日でも日程がズレると補助金対象にならない
※期日までに書類が揃わないとNG

補助金事務局のチェックに合格するとお金が振り込まれる

<確認事項>
・修正点がある場合は、補助金事務局からの指摘に沿って、対応
・無事に補助金事務局からOKが出ると、お金が振り込まれる。

状況報告の提出

<確認事項>
・多くの場合、実績報告をした1年後に状況報告を提出

補助金完了

<確認事項>
・状況報告を提出後に、同じ補助金を新たに申請可能
※ただし、過去に申請や合格した内容ではNG.新しい内容で申請


お問い合わせ・無料相談はこちら

<よくある質問>

Q:売上がない、又は赤字けれど、補助金を申請できますか。

A:補助金は売上金額に左右されません。

Q
:すでにお金を払っている経費は対象経費にできますか。

A
:できません。ぜひご相談ください。

Q
:Aという補助金を申請したら、同時にBという補助金も申請できますか。

A:補助金の2重取りでなければOKです。それぞれ別の補助金の申請可能です。


Q
:収入が少ないため、確定申告をしていません。それでも申請できますか。


A毎回確定申告をきちんとしていることが必須条件であり、提出書類でも求められます。

たとえ、収入が少額であっても、0円であってもです。なお、5年前までは遡って確定申告が可能です。
 
※参考:No.2024 確定申告を忘れたとき|国税庁
 
確定申告に関する疑問、質問につきましては、ぜひ以下のページよりお問い合わせくださいませ。



<補助金サポート>

小規模事業者持続化補助金以外は、「着手金+成功報酬」で承っております。

また、無料相談では、あわせて、適切な補助金のご案内などもさせていただいております。

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