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    コロナ対策!文化芸術活動でもらえる補助金を解説

    2020年7月10日から文化芸術活動の継続支援事業の申請が始まっています。

    新型コロナウイルス感染症の影響で多くのイベント等が自粛せざるを得なくなり、文化芸術活動を行うプロの個人や団体が存続の危機に立たされています。

    そんな個人や団体の活動・取組を支援し、文化芸術が発展することを目的としているのがこの事業です。

    この記事では申請スケジュールや申請方法、よくある質問までわかりやすく解説します。

    興味はあるけど、難しい!よくわからない!という場合はぜひ参考になさってください。

    文化芸術活動の継続支援事業とは?

    新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、演奏会や展覧会など様々なイベントなどを自粛しなければいけない状況が続いています。

    文化芸術活動の継続支援事業は、そんな文化芸術に携わる個人や団体に対して支援するというものです。

    文化芸術活動の取組に必要な経費が補助の対象となり、最大150万円の補助金を受け取れます。

    この補助金事業は予算の上限に達し次第、終了となりますので早めの申請がおすすめです。

    申請スケジュール

    補助金の申請期間は下記の通りとなっています。

    • 第1次募集:2020年7月10日~2020年7月31日
    • 第2次募集:2020年8月8日~2020年8月28日
    • 第3次募集:2020年9月12日~2020年9月30日

    注意しなくてはならないのは、この補助金事業は予算の上限に達し次第、終了するということです。

    第3次募集については行わない場合もある、とすでに事務局ホームページに掲出されていますので、検討している場合は早めに準備を進めましょう。

    対象者と文化芸術の分野

    文化芸術活動の継続支援事業の補助対象者となるのは2017年度以降、2回以上の文化芸術活動を行う個人または文化芸術団体です。

    個人の場合は、「不特定多数の観客に対して対価を得て公演、展示等を行う者及び当該公演・展示等の制作に携わっている者」となっています。

    団体の場合は、「常時使用する従業員の数がおおむね20人以下の団体」としています。

    ライブハウスやミニシアターといった「施設の設置・管理を行う者」に関しても一定の条件を満たせばこの支援事業への申請が可能です。

    補助事業の対象となるのは、以下のような文化芸術分野です。

    音楽、演劇、舞踊、映画・アニメーション
    コンピュータその他の電子機器等を利用した芸術
    伝統芸能(雅楽、能楽、文楽、歌舞伎、組踊、その他)
    大衆芸能(講談、落語、浪曲、漫談、漫才、歌唱。その他)

    また、下記の分野についても個展の開催や対局の公開で収入を得るなど、一定の条件を満たせば補助を受けられます。

    美術や写真、茶道、華道、書道、国民娯楽(囲碁・将棋・その他)

    詳しくは公式ホームページの募集案内をご確認ください。

    補助の対象となる取組と補助金額

    補助の対象となる取組は以下の通りです。

    1. 国内外の観客、参加者等の回復、開拓
    2. 活動の継続、再開のための公演・制作方法等の検討・準備・実施
    3. 雇用契約の明文化等の契約・ガバナンスの近代化

    これらの取組に関する経費の2/3が最大100万円まで補助されます。

    さらにICTの活用といった一定の条件を満たせば、3/4まで補助率が引き上げられます。

    それとは別に、業種ごとの新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに即した取組に必要な経費は、最大50万円まで定額で補助を受けられます。

    申請方法

    文化芸術活動の継続支援事業ホームページの画像

    引用:令和2年度 文化芸術活動の継続支援事業ホームページ

    文化芸術活動の継続支援事業は申請からそのあとの手続きまで、すべて電子申請での受付になります。

    申請の流れは以下の通りです。

    1. 公式ホームページから提出書類を添付し申請
    2. 審査結果メールが届く(希望者は補助金の一部を前払いで受けられます)
    3. 事業が完了したら30日以内に実績報告書を提出
    4. 補助金額の確定通知が届く
    5. 申請した口座に補助金が振り込まれる

    申請から審査結果が出るまでの期間は申請区分によるところもありますが、第一次募集で申請した方のうち、2020年7月22日時点で27件の交付が決定しています。

    こんなときどうしたらいいの?

    Q:個人が申請する際に必要な「活動歴を確認できる資料」とはどのような資料がよいのでしょうか?

    →出演された公演などのチラシで、申請者本人の名前が記載されているものが該当します。技術スタッフをされている場合など、チラシに名前が記載されていない場合は、業務を依頼された際のメールのやり取りや、ご自身のWEBサイトに掲載している活動歴のスクリーンショットでも問題ありません。

    Q:活動のため、20万円程度のパソコンの購入を検討しています。補助対象になりますか?

    →補助対象外です。10万円未満の消耗品は対象ですが、10万円以上のものについては資産の扱いとなるため、補助対象外となります。

    Q:必要な経費を計算したところ、補助金として受け取れる金額が10万円以下になってしまいましたが申請はできますか?

    →補助金額の下限は10万円です。補助金が10万円未満の場合は対象外となります。

    もっと知りたい方は公式ホームページのよくある質問をご確認ください。

    文化芸術の光を灯し続けよう

    新型コロナウイルス感染症は、まだまだ収束の気配を見せません。

    大変な状況が続きますが、こんな時こそ文化・芸術が人の心を支えてくれるのではないでしょうか。

    アートの灯を絶やさないためにも、文化芸術活動の継続支援事業をうまく活用してこの危機を乗り越えていきましょう!

    第3次募集がなかった場合、申請は第2次募集が終了する2020年8月28日までとなりますので早めの申請がおすすめです。

    >>個人でも最大150万円受け取れる!文化芸術活動の継続支援事業申請を考えている場合はこちら!

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