低リスク型:事前準備・申請書作成プラン:小規模事業者持続化補助金
2021年度<低感染リスク型ビジネス枠>の個別サポート(申請書作成プラン)のご案内です。
申請書作成プランでは、一緒に電子申請までをリアルタイムでZOOMサポートします。
スムーズなサポートのために、事前準備のご協力をお願いします。
※アプリは使用せず、パソコンでGoogle chromeを使って申請をします。
※提出前には、ご自身でも必ず、書類等に誤字脱字がないかのチェックもお願いします。
事前準備のお願い※サポート当日までに
1:事前に、GビズIDプライムアカウントを取得する
低感染リスク型を申請の場合、GビスIDプライムアカウントの取得が必須。
取得されていない場合は、早めの『GビズIDの取得』をしてください。
※補助金申請に必要です。2~3週間かかる場合があります。
https://gbiz-id.go.jp/top/contact/contact.html
2:サポート当日は、ご自身からZOOMの画面共有ができるようにしておく
理由は、ご自身のパソコン画面で電子申請をする必要があるためです。
当日は、お客様のパソコン上の画面をZOOM上で確認をしながら電子申請サポートをします。
※共有するには、「共有」と書いている部分をクリックします。
【補足】ZOOMの参加方法
・パソコンでの参加方法はこちら
https://entre-woman.net/ewsoudan/pczoom/
3:サポートの当日15分前には、Jグランツ(jGrants)にログインをしたままの状態にする
補助金は、Jグランツ(jGrants)というネットページから、電子申請をします。
・Jグランツ(jGrants)はこちらをクリック
https://www.jgrants-portal.go.jp/
(引用元:補助金申請システム(jGrants2.0)事業者クイックマニュアル)
4:当日までに提出資料をデータでパソコン上に保存する※低感染リスク型
補助金は、Jグランツ(jGrants)というネットのページから、電子申請をします。
パソコン上に提出書類のデータを用意します。操作途中で一時保存ができます。
※データ(ExcelまたはPDF、zip、JPG,GIF,PNG)が複数になる場合は、zip形式で1つにまとめます。
・【様式1】経営計画及び補助事業計画 ※電子申請当日にこちらから様式1はメールで送ります。
・【様式2】宣誓・同意書※ダウンロートをして印刷、自筆にて署名.日付は、申請する日を記入。
2021年1月~9月までの緊急事態措置よる影響で、該当する月の売上が2019年または2020年より30%以上減少した場合に適用可能です。
この場合、「緊急事態措置に伴う特別措置の適用を受ける場合(左記のボックスにチェック)」にチェックをつけて、様式3も提出してください。
・【様式3】月間事業収入減少証明(緊急事態措置影響)※ダウンロードをして記入、Excelのまま提出。日付は、申請する日を記入。
様式2の「緊急事態措置に伴う特別措置の適用を受ける場合(左記のボックスにチェック)」にチェックをつけた場合に、提出が必要です。
・確定申告書と青色申告決算書(白色の場合は、収支内訳書)※データでパソコン上に保存する(個人の場合)
→一期もむかえていない場合は、開業届。
→捺印の資料がない場合、e-taxの電子申告でのメール詳細(受信通知)を提出。
※捺印は提出された税務署のものが必要です。
・貸借対照表と損益計算書(直近1期分)または確定申告(直近1期分)※データでパソコン上に保存する(法人の場合)
→一期もむかえていない場合は、不要。
→決算が未確定の場合は、別表1と別表4を提出。e-taxの電子申告の場合、メール詳細(受信通知)も必須。
5:Jグランツ(jGrants)で申請ページ項目の1~3と8,9までを記入済にして一時保存をする※低感染リスク型
補助金は、Jグランツ(jGrants)というネットのページから、電子申請をします。
項目の1~3と8、9までを事前に記入し、一時保存をしてください。
(引用元:jGrants入力手引き(個人版))
6:以上の1~5を実際に電子申請をするサポート当日までに、完了する。
画面解説付!申請ページ項目1~3、8,9の記入・一時保存の具体的なやり方は入力手引きをダウンロードをして内容をご確認ください。
→個人事業主向け
https://www.jizokuka-postcorona.jp/doc/jGrants入力手引き(個人版).pdf
→法人向け
https://www.jizokuka-postcorona.jp/doc/jGrants入力手引き(法人版).pdf
※添付書類に不備があった場合、不採択となります。
低感染リスク型の申請書類の注意事項はこちらをクリック
不明点や疑問点は、補助金事務局の無料電話相談してください
補助金事務局では、スムーズに提出するための無料電話サポート相談を行っています。
お電話がつながりやすい時間帯は、朝一番、お昼休憩の前後、締切前です。
質問の際は、以下のように聞いてください。
・公募要領に書いてあることが、分からない場合
「手引きの○○ページには○○と記載がありますが、どのようなことでしょうか?または具体的にどのようにしたら良いですか?」
・知りたいことや確認したいことがある場合
「○○について知りたいのですが、手引きのどこに記載があるか、具体的に教えてください。」
・提出時に、電話で確認しながら資料を揃えたい場合
「提出に不備があると困るので、電話で確認しながら揃えたいです。一緒に確認をお願いします。」
<低感染リスク型ビジネス枠>(共通)商工会・商工会議所 2021年度
(共通)お問い合わせはこちら
申請後に関する疑問・不明点は、基本的に公募要領・手引きの確認と補助金事務局のサポートをご活用ください。
行き違いとタイムラグを防ぐため、ご自身で直接ご確認くださいませ。
<ご協力のお願い>
・新型コロナウイルス感染症の対策のため、当社は現在リモートワークを行っております。
そのため、電話ではなく、メール連絡のご協力をお願いいたします。
・特に、締切の2週間前頃から、確認等の連絡が混みあいます。
当日中のご返信が難しい場合がありますので、日にちの余裕をもってご連絡ください。
・個別サポートは、必ず「最後まで」お受けください。
個別相談ZOOM後には、合格レベルに達する申請書に仕上げるため、追記修正をお願いする場合がございます。
ぜひ提出前の最終版まで、メールで送ってください。
・補助金事務局への提出の前には、必ずご自身でも、誤字脱字がないかのチェックをしてください。