小規模補助金:「交付決定通知書」の遅れと事業再開枠の申請について

2020/10/12 2020/10/21 お知らせ

※2020年10月12日現在、補助金事務局からの「交付決定通知書」が遅れています。ご不安な点は、直接補助金事務局にご確認ください。

6月5日締切分の小規模事業者持続化補助金書き方講座にお申し込みいただいた方より、複数のお問い合わせがございました。

改めて補助金事務局に確認をしましたので、回答を含め情報共有をいたします。

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Ｑ　事業再開枠の申請をしたいのですが、そもそも交付決定を受けているのかどうかがわかりません。

Ａ　補助金事務局に問い合わせをなさってください。

（申請書番号を用意して問い合わせるのがおすすめです）

場合によっては、修正指示があり、書類の修正が完了していないために、交付決定が出ていない可能性もあります。

その場合は、まず修正する必要があります。

＜修正例＞

・コロナ特別対応型と一般型の両方に合格していて、一般型を辞退していない。

・様式２の経費区分が違っている。など。

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Ｑ　10月末までの事業再開枠の申請をしたいのですが、交付決定通知書が届いていません。

Ａ　交付決定通知書の到着を待つしかない状況です。

補助金事務局に問い合わせると、かなり混みあっている様子で「順次対応している」との回答でした。

※１０月２１日追記：補助金事務局から下記の回答を得ております。

「交付決定日が決まらないと、事業再開枠の希望は出せません。

事業再開枠の希望は、10月30日に間に合わなくても受け付けます。

そのため、まずは交付決定通知を受けてください」

そのため、事業再開枠の申請でできる準備はしておいて、あとは交付決定通知書の到着をお待ちください。

【おすすめの準備】商工会議所（コロナ特別対応型）

１．下記をもとに、計上したい費用をピックアップする

２．下記を参考に、申請書を作成しておく

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【不明点や不安点は、直接補助金事務局へ無料電話相談をしてください。】

審査は、補助金事務局がしております。

審査状況に関しては、補助金事務局へ直接ご自身にてご確認くださいませ。

ご自身でご確認いただくことで、タイムラグや行き違いを防ぐことができます。

そのため、ご不安な場合は、補助金事務局の無料電話サポートを必要に応じてご活用ください。

（朝一番の時間帯が比較的つながりやすいです）

＜コロナ特別対応型＞

＜一般型＞

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