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作成プランの流れ・小規模事業者持続化補助金

こちらは、「講座を受講された方」または「動画お申し込みの方」限定のプランです。
期限内で合格レベルに仕上げるため、ある程度ご理解いただいく必要があるからです。

作成プラン=講座分(動画・33,000円)+作成(77,000円)=金額110,000円


【内容】工数がかかるため人数限定

申請書作成は基本情報を「送る」→「話す」のステップで進みます。
サポート上、お客様には事前に確定申告書等のご提出・メールでのやりとりをさせていただきます。
こちらでヒアリングをして申請書を作成し、申請完了までをサポートいたします。
(※作成プランの方で、どうしても講座に参加できない、講座の動画も視聴が難しいという場合、こちらで申請書を作成するため、サポートが可能です。)


期日までにお申し込み

料金は申請時のみにかかります。※事前にお手続きいただきます。採択後の結果に対して追加費用はいただきません。
(フォームから送れない場合は、メールにてお願いします。メールアドレス:info@my-create.com)

お手続き完了後、情報や資料をメールで提出
事前に基本情報(確定申告書類や決算書、場合によっては開届届など)を弊社にご提出いただきます。

過去3年以内に小規模事業者持続化補助金の合格された場合も、追加資料が必要です。

平等な情報共有のため、メールで社外秘サンプルやテキスト、講座(または動画)の情報をお送りします。

個別サポートの日時の希望を予約する

別途、こちらからZOOM個別サポートのご案内をしますので、希望日時を予約していただきます。

個別サポート(添削)日時が決定したら、当日に個別ZOOMを受ける

個別ZOOMを受けていただきます。基本的に1回で終わります。
お客様のお話をヒアリングをして、こちらで様式2、様式3の申請書を作成します。

サポート完了した様式2、様式3が完成後、管轄の商工会または商工会議所に連絡を取って、
様式4を取得する

出来上がる様式2,様式3の完成後に、みなさまご自身で管轄の商工会または商工会議所に連絡を取って、様式4を取得します。

様式4を受け取ったら、その他の提出資料を確認・準備をする

必要な資料をご確認いただき、揃えていただきます。

提出資料が全て揃ったら、ZOOMでの電子申請サポートを受けて申請完了

作成プランの場合は、資料が揃った後で、ZOOMでの電子申請サポートを受けることができます。

電子申請には事前にGビズIDプライムアカウントの取得が必要です。

 

7つの準備!補助金申請する前に

1:小規模事業持続化補助金の公募要領を読了し、理解しておくこと

要件に合致していないと不採択です。要件に合致しているかどうかの確認をしてください。

以下の手順で、まずは申請条件に当てはまるかをご確認ください。
①ネットで「開業(設立)地域+商工会」と検索する
②検索して出た商工会または商工会議所をクリックして電話確認をする
電話では「(ご自身の状況を説明して)申請の条件にあてはまるかどうか教えてください」と質問してください。

【お問い合わせ先】商工会議所
https://s23.jizokukahojokin.info/

商工会議所への電話番号
https://r3.jizokukahojokin.info/#qa
無償電話相談窓口:03-6632-1502

受付時間 9:00~12:00、13:00~17:00

【お問い合わせ先】商工会
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

商工会への電話番号
商工会地区窓口 で事業を営んでいる方は都道府県の地方事務局へ

(商工会議所地域は窓口が異なります)
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/doc/%EF%BC%88%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%9E%8B%EF%BC%89%E5%9C%B0%E6%96%B9%E4%BA%8B%E5%8B%99%E5%B1%80%E4%B8%80%E8%A6%A7.pdf?1224

2:GビズIDプライムアカウントの取得
申請の2週間前までには取得完了がおすすめ!

取得方法はこちらをご覧下さい。
https://gbiz-id.go.jp/top/manual/manual.html

何か不明点や疑問点がある場合は、以下の無償電話相談をご活用ください。
https://gbiz-id.go.jp/top/
【受付時間】9:00~17:00(土・日・祝日、年末年始を除く)
0570-023-797

3:直近の決算書一式、確定申告書類(白色申告・青色申告)※なければ開業届等
今回は申請をする前に、ご自身の管轄の商工会・商工会議所から事業支援計画書(様式4)発行してもらう必要があります。
発行してもらうためには、その他の必要書類を一式揃え、アポを取り、やりとりをする必要があります。
なお、現在未開業の場合は、申請する前までにしていればOKです。
(※遅くとも、様式4を発行してもらう2週間前には開業しておくことがおすすめです)

(例)第14回:2023年12月12日  事業支援計画書(様式4)発行の受付締切:原則2023年12月5日→2023年11月上旬までを目安に開業がおすすめです。

<重要情報>税務署の捺印がある資料が必要
税務署の捺印がない場合は納税証明書(その2:所得金額の証明書)を取得してください。
(なお、申告書等受付票に税務署の印鑑があれば、認められるようです。)
e-taxの電子申告の場合は、メール詳細(受信通知)が代わりに必要となります。
★e-taxに関する操作の不明点や疑問点がある場合は、こちらをチェックしてください。
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/st/ccw0900

※ご参考:etaxのメール詳細をPDFにする方法
etaxでのガイドはこちらです
http://www.etax.nta.go.jp/toiawase/qa/pdf/print.pdf

1)etaxのメッセージボックスを確認します(下記はログインURLです)
   https://uketsuke.etax.nta.go.jp/UF_APP/lnk/loginCtlKakutei
2)受信完了通知のデータを出力→ 印刷→PDFを選び、保存できます。
   http://www.etax.nta.go.jp/toiawase/qa/yokuaru01/13.htm


<補足情報>開業届の地域と申請時点で営業している地域が別の場合
実際に営業している地域の商工会・商工会議所から、事業支援計画書(様式4)を受け取ってください。

法人設立(法人成り含む)から一度も決算期を迎えていない場合は、貸借対照表等の提出は不要です。

※東京23区内はWEB申請で様式4をもらえます。
https://www.tokyo-cci.or.jp/covid-19/jizokuka/

4:パソコン(スマホやipadは不可)
Windows推奨(申請をスムーズするため)

5:公式Microsoftの Word2019とExcel2019
※互換性やGoogleドキュメント等は不可
公式以外は、申請書のフォーマットが崩れるため、改ざんとなり、不採択です。

6:スムーズなインターネット環境
Google chromeでの申請が推奨(補助金事務局より)
スマホでは、フォーマットが崩れるため、申請書の「改ざん」となり不採択です。

7:過去に合格した補助金がある場合の資料用意

【重要】過去に小規模事業者持続化補助金に合格された場合
過去の補助事業と違いを打ち出す必要があります。そのため、以下をPDFにて提出をお願いします。
・経営計画及び補助事業計画(補助金事業の計画の内容についての様式)
・実績報告書と経費内訳支出書(最終的に提出されたもの)

■スムーズに申請するために確認すること

1:必要提出書類の確認をして用意をする
商工会議所の場合

>>様式以外の必要提出書類の確認はこちら

以下に電話すると相談と確認ができます。
TEL: 03-6632-1502
お問い合わせ対応時間:9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く)
>>事務局URL(事務局ホームページ)はこちら 

・商工会の場合

以下に電話すると相談と確認ができます。(商工会議所地域は窓口が異なります)
>>商工会地区窓口 で事業を営んでいる方は都道府県の地方事務局へ

2:電子申請の具体的なやり方を確認して理解をする
 
・商工会議所※図解付
以下に電話すると相談と確認ができます。
【持続化補助金Jグランツ専用お問い合わせ窓口】
TEL: 03-6626-5630
お問い合わせ対応時間:9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く)

・商工会の方
>>図解付!電子申請のやり方の確認はこちら


以下に電話すると相談と確認ができます。(商工会議所地域は窓口が異なります)
>>商工会地区窓口 で事業を営んでいる方は都道府県の地方事務局へ


よくあるご質問

Q:パソコン操作が苦手です。インターネット環境も整っていません。どうしたら良いですか。

これまで、以下の方法でみなさま解決されています。
・得意な方にパソコンや申請のサポートをお願いする
・パソコン操作に慣れてから申請にチャレンジ
・インターネット環境が整ってから申請にチャレンジ

弊社では、申請書・電子申請といったことのサポートは可能です。
しかし、お客様のパソコン環境等の状況を完璧に細部まで把握できません。そのため、パソコン操作に関しての細かいサポートは出来かねます。予めご了承ください。

Q:当日の講座には参加できません。絶対に参加は必須ですか?

当日参加できなくても問題ございません。
講座は、後日に動画をみなさま全員にお届けします。
しかし、個別サポート(添削プランまたは作成プラン)の場合は、講座(動画)を受講していただいたこと前提となります。
理由は、講座の内容を事前に理解して頂くことで、申請書作成がスムーズになるからです。
※作成プランの方でどうしても講座の動画も視聴が難しいという場合は、こちらで申請書を作成するため、視聴しなくてもサポートは可能です。

Q:自分がどの枠に申請すべきかが不明です。

添削プランまたは作成プランの方の場合は、改めて、どの枠が適切かご判断いただけますようにご案内いたします。ご安心くださいませ。

Q:使いたい経費を補助金対象にしようと思ったが、補助金の公募要領通りだと難しいかもしれません。諦めるべきですか。

補助金の対象経費を「どうすれば上手く活用できるか?」を考え、添削プランまたは作成プランの方の場合は、個別に対策の提案などさせていただいております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
(例)ウェブサイト関連費を多く使いたい場合の対策など

Q:講座の動画やテキストを会社のスタッフに共有しても良いでしょうか。

講座内容は、秘匿性の高い内容となっております。一緒に補助事業を行う方が内容を確認される場合は良いのですが、それ以外の場合は、ご遠慮いただいております。

Q:電子申請したいのですが、データをPDFにする方法が分かりません。

データをPDFにする方法は、以下の方法があります。
・紙など原本がある場合
コンビニでPDFデータにする(やり方は店長または店員の方に直接ご相談ください。)

・画面などをPDFにする場合
印刷PDFを選ぶと、PDFで保存されます。

Q:書類を提出しましたが、補助金事務局から連絡がきません。不安です。

基本的に補助金事務局から連絡はございません。

その理由は、補助金事務局に毎回全国数多くの方から申請があるため、必要最低限(採択発表、修正の連絡など)の連絡のみになっています。

そのため、不明点や疑問点がある場合は、みなさま全員ご自身で直接電話にて確認しています。

<お願い>
当社では感染症対策のため、現在完全テレワーク対応です。
そのため、お問合せ対応は基本的にメールて承っております。
お電話での対応は致しかねますのでご了承ください。
※代理申請は罰則のため行っておりません。ご了承ください。

お問い合わせはこちら

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