作成プランの流れ・小規模事業者持続化補助金
申請完了までの全体の流れ※作成プラン=講座分(動画・33,000円)+作成(77,000円)=金額110,000円
※こちらは、「講座を受講された方」または「動画お申し込みの方」限定のプランです。
期限内で合格レベルに仕上げるには、まず、講座(動画)をご覧いただいて、ある程度ご理解いただいく必要があるためです。
料金は申請時のみにかかります。※事前にお手続きいただきます。
(採択後の結果に対して追加費用はいただきません。ご安心ください。)
2:お手続き完了後、情報や資料をメールで提出
確定申告や補助金で何をしたいかなどの資料をご提出いただきます。
過去3年以内に小規模事業者持続化補助金の合格された場合も、追加資料が必要です。
平等な情報共有のため、メールで社外秘サンプルやテキスト、講座(または動画)の情報をお送りします。
3:個別サポートの日時の希望を予約する
別途、こちらからZOOM個別サポートのご案内をしますので、
希望日時を予約していただきます。
4:個別サポート(添削)日時が決定したら、当日に個別ZOOMを受ける
主に、様式2、様式3の申請書を作成します。
5:サポート完了した様式2、様式3が完成後、
■商工会議所の場合
以下に電話すると相談と確認ができます。
TEL: 03-6632-1502
お問い合わせ対応時間:9:00~12:00、13:00~
>>事務局URL(事務局ホームページ)はこちら
■商工会の場合
作成プランの場合は、資料が揃った後で、ZOOMでの電子申請サポートを受けることができます。
電子申請には事前にGビズIDプライムアカウントの取得が必要です。
TEL: 03-6626-5630
お問い合わせ対応時間:9:00~12:00、13:00~
■商工会の場合
>>図解付!電子申請のやり方の確認はこちら
公式サイト・お問い合わせ先
様式4についてや、ご自身が要件にあてはまるかどうか等、ご自身で直接ご相談をしていただくことで安心して、進めることができます。必要に応じて、ご活用ください。
■商工会議所
>>公式サイトはこちら
>>お問い合わせはこちら
以下に電話すると相談と確認ができます。
無償電話相談窓口:03-6632-1502
受付時間 9:00~12:00、13:00~17:00
■商工会
>>公式サイトはこちら
以下に電話すると相談と確認ができます。
(商工会議所地域は窓口が異なります)
>>お問い合わせはこちら
■作成プラン(先着10名様限定) 講座分(動画)+作成=金額110,000円
こちらでヒアリングをして申請書を作成し、申請完了までをサポートいたします。工数がかかるため、人数限定となります。
(※作成プランの方で、どうしても講座に参加できない、講座の動画も視聴が難しいという場合、こちらで申請書を作成するため、サポートが可能です。)
【内容】
申請書作成は基本情報を「送る」→「話す」のステップで進みます。
サポート上、お客様には事前に確定申告書等のご提出・メールでのやりとりをさせていただきます。
1:基本的な情報をメールでお送りいただきます。
事前に基本情報(確定申告書類や決算書、場合によっては開届届など)をお送りいただくことで、申請書作成が進みます。
2:直接ZOOMでお話を伺いし、申請書作成をいたします。
ご自身のやりたいことが実現できるように、内容の提案と申請書の作成をさせていただきます。
お話をお伺いすることで、より整理されるため、合格に向けた申請書に仕上がっていきます。
3:直接ZOOMで申請ページを見ながら、申請完了のサポートをいたします。
電子申請のため、画面を共有していただきながら申請完了までをリアルタイムでサポートいたします。
詳しくは、ご希望くださった際に再度ご連絡いたします。
申請のための事前準備(※必須です。全て揃える上でのお申し込みを推奨)
1:小規模事業持続化補助金の公募要領を読了し、理解しておくこと
要件に合致していないと不採択です。要件に合致しているかどうかの確認をしてください。
※ご自身でご判断が難しい場合は、補助金事務局に直接お電話でお問い合わせください。
2: GビズIDプライムアカウントの取得を完了しておくこと
補助金の申請にはGビズIDプライムアカウントの取得が必要です。未取得の方は、お早めに利用登録を行ってください。※取得期日は、ご自身が申請する日の2週間前までがおすすめです。
※取得方法はこちら
https://my-create.com/gbizid-prime/
※GビズIDの公式サイト
https://gbiz-id.go.jp/top/
GビズIDについて不明点や疑問点があれば、以下の無償電話相談をご活用くださいませ。
【受付時間】9:00~17:00(土・日・祝日、年末年始を除く)
0570-023-797
3:直近の確定申告書類(白色申告・青色申告)※なければ開業届等
2022年度の確定申告は完了しておく必要があります。
税務署の捺印がある資料が必要です。
税務署の捺印がない場合は納税証明書(その2:所得金額の証明書)を取得してください。
(なお、申告書等受付票に税務署の印鑑があれば、認められるようです。)
e-taxの電子申告の場合は、メール詳細(受信通知)が代わりに必要となります。
★e-taxに関する操作の不明点や疑問点がある場合は、こちらをチェックしてください。
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/st/ccw0900
1)e–taxのメッセージボックスを確認します(
https://uketsuke.e–tax.nta.go.
2)受信完了通知のデータを出力→ 印刷→PDFを選び、保存できます。
http://www.e–tax.nta.go.jp/
もし、現時点で未開業の場合は、申請する前までにしていればOKです。
今回は申請をする前に、ご自身の管轄の商工会・商工会議所から事業支援計画書(様式4)発行してもらう必要があります。
発行してもらうためには、その他の様式を一式揃え、アポを取り、やりとりをする必要があります。
そのため、具体的には、遅くとも、事業支援計画書(様式4)発行してもらう予定日の2週間前までには開業をしておくことをおすすめします。
(例)第12回:2023年6月1日 事業支援計画書(様式4)発行の受付締切:原則2023年5月25日→2023年5月上旬までを目安に開業がおすすめです。
※開業届の地域と申請時点で営業している地域が別の場合、実際に営業している地域の商工会・商工会議所から、事業支援計画書(様式4)を受け取ってください。
法人設立(法人成り含む)から一度も決算期を迎えていない場合は、貸借対照表等の提
出は不要です。
補足情報:東京23区内はWEB申請で様式4をもらえます。
https://www.tokyo-cci.or.jp/covid-19/jizokuka/
4:スマホではなく、パソコン(できればWindowsのパソコン)
スマホでは、フォーマットが崩れるため、申請書の「改ざん」となり不採択です。
ぜひ、パソコンをご用意ください。(タブレットでも対応できる場合は、タブレットでも可)
5:互換性でもGoogleドキュメントでもなく、公式Microsoftの2016版以降のWord
(例)公式MicrosoftのWord2016・Word2019
公式のMicrosoft Wordでない場合、フォーマットが崩れるため申請書の「改ざん」となり不採択です。Googleドキュメントも不可です。
6:快適なインターネット環境
補助金事務局からは、インターネットのブラウザはGoogle chromeでの申請が推奨されています。
>>Google chromeのダウンロードはこちら
まずは、以上6点をご確認いただき、ご準備ください。
【重要】過去に小規模事業者持続化補助金に合格された場合
過去の補助事業と違いを打ち出す必要があります。そのため、以下をPDFにて提出をお願いします。
・経営計画及び補助事業計画(補助金事業の計画の内容についての様式)
・実績報告書と経費内訳支出書(最終的に提出されたもの)
よくあるご質問
Q:パソコン操作が苦手です。インターネット環境も整っていません。どうしたら良いですか。
これまで、以下の方法でみなさま解決されています。
・得意な方にパソコンや申請のサポートをお願いする
・パソコン操作に慣れてから申請にチャレンジ
・インターネット環境が整ってから申請にチャレンジ
弊社では、申請書・電子申請といったことのサポートは可能です。
しかし、お客様のパソコン環境等の状況を完璧に細部まで把握できません。そのため、パソコン操作に関しての細かいサポートは出来かねます。予めご了承ください。
Q:当日の講座には参加できません。絶対に参加は必須ですか?
講座は、後日に動画をみなさま全員にお届けします。そのため、当日参加できなくても問題ございません。しかし、添削プランまたは作成プランの方の場合は、講座(動画)を受講していただいたことを前提でお話を進めていきます。
理由は、講座の内容を事前に理解して頂くことで、申請書作成がスムーズになるからです。
※作成プランの方でどうしても講座の動画も視聴が難しいという場合は、こちらで申請書を作成するため、視聴しなくてもサポートは可能です。
Q:自分がどの枠に申請すべきかが不明です。
添削プランまたは作成プランの方の場合は、改めて、どの枠が適切かご判断いただけますようにご案内いたします。ご安心くださいませ。
Q:使いたい経費を補助金対象にしようと思ったが、補助金の公募要領通りだと難しいかもしれません。諦めるべきですか。
補助金の対象経費を「どうすれば上手く活用できるか?」を考え、添削プランまたは作成プランの方の場合は、個別に対策の提案などさせていただいております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
(例)ウェブサイト関連費を多く使いたい場合の対策など
Q:講座の動画やテキストを会社のスタッフに共有しても良いでしょうか。
講座内容は、秘匿性の高い内容となっております。一緒に補助事業を行う方が内容を確認される場合は良いのですが、
Q:電子申請したいのですが、データをPDFにする方法が分かりません。
データをPDFにする方法は、以下の方法があります。
・紙など原本がある場合
コンビニでPDFデータにする(やり方は店長または店員の方に直接ご相談ください。)
・画面などをPDFにする場合
印刷→PDFを選ぶと、PDFで保存されます。
Q:書類を提出しましたが、補助金事務局から連絡がきません。不安です。
基本的に補助金事務局から連絡はございません。
その理由は、補助金事務局に毎回全国数多くの方から申請があるため、必要最低限(採択発表、修正の連絡など)の連絡のみになっています。
そのため、不明点や疑問点がある場合は、みなさま全員ご自身で直接電話にて確認しています。
<お願い>
当社では新型コロナウイルス対策のため、現在完全テレワーク対応です。
そのため、お問合せ対応は基本的にメールて承っております。お電話での対応は致しかねますのでご了承ください。