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1:講座を受ける前に確認するページ・小規模事業者持続化補助金

 2023/09/15 補助金・助成金  

お願い:必ず事前準備していただくこと

合格できる申請書を作成、提出するためには、事前準備が必要です。
以下、6点をご確認いただいた上で、講座にご参加・ご視聴ください。

1:GビズIDプライムアカウントの取得

すでにGビズIDプライムアカウントを取得済の場合は、そのまま申請できます。
しかし、取得していない際には、お早めに取得をしてください。
取得に、2,3週間かかる場合があります。
暫定GビズIDプライムアカウントでは、申請ができません。ご注意ください。

不明な際は、必ずサポートデスクにお電話をお願いいたします。
0570-023-797
【受付時間】9:00~17:00(土・日・祝日、年末年始を除く)
 
2:直近の確定申告書類(白色申告・青色申告)※なければ開業届等
 
2022年度の確定申告は完了しておく必要があります。
税務署の捺印がある資料が必要です。
税務署の捺印がない場合は納税証明書(その2:所得金額の証明書)を取得してください。
なお、申告書等受付票に税務署の印鑑があれば、認められるようです。
 
e-taxの電子申告の場合は、メール詳細(受信通知)が代わりに必要となります。

★e-taxに関する操作の不明点や疑問点がある場合は、こちらをチェックしてください。
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/st/ccw0900

もし、現時点で未開業の場合は、申請する前までにしていればOKです。
※具体的には、今回申請をする前に、ご自身の管轄の商工会・商工会議所から事業支援計画書(様式4)発行してもらう必要があります。
そのためには、発行してもらうためには、その他の様式を一式揃え、アポを取り、やりとりをする必要があります。
具体的には、遅くとも、2023年11月までには開業をしておくことをおすすめします。

法人設立(法人成り含む)から一度も決算期を迎えていない場合は、貸借対照表等の提
出は不要です。


スマホではなく、パソコン(Windowsが推奨・Macの場合、Wordが崩れます)

スマホでは、フォーマットが崩れるため、申請書の「改ざん」となり不採択です。
ぜひ、パソコンをご用意ください。(タブレットでも対応できる場合は、タブレットでも可)



4:互換性ではなく、公式Microsoftの2016版以降のWord
(例:Word2016・Word2019)

補助金事務局が指定する申請書に記入する必要があるためです。

公式のMicrosoft Wordでない場合、古いバージョンのものである場合、フォーマットが崩れるため申請書の「改ざん」となり不採択です。Googleドキュメントも不可です。


5:申請書以外で提出すべき書類を確認をして準備をする

申請書以外にも提出すべき書類があります。必ず、ご準備をお願いいたします。
※提出書類に不備があった場合、不採択となります。

>>商工会の応募時提出資料・様式集はこちら

>>商工会議所の応募時提出資料・様式集はこちら

6:社外秘サンプル(解説付)を確認して作成する

メールにて社外秘サンプル(解説付・PDF)をお送りします。

社外秘サンプルのおすすめの活用方法は、①一度すべて中身をコピーをして申請書に貼り付けをする  ②自分の事業内容へと言葉や情報を置き換えていく、の手順です。

【ご注意】社外秘サンプル(解説付・PDF)をそのままWordへ変換して申請書を作らないでください。フォーマットが崩れるため、申請書の改ざんとなり、不採択です。

上記、をご確認いただいた上で、講座にご参加・ご視聴くださいませ。

小規模事業者持続化補助金事業計画書の<通常枠><賃金引上げ枠><卒業枠><後継者支援枠><創業枠><インボイス(特例)>に関する解説と事前案内をお届けします!

※このページは小規模事業者持続化補助金の申請締切日までご覧いただけます。

枠の違い・申請できる枠・スケジュール

■各枠の解説動画:<通常枠><賃金引上げ枠><卒業枠><後継者支援枠><創業枠><インボイス(特例)>

(引用:R1補正・R3補正小規模事業者持続化補助金〈一般型〉ガイドブック)


>>商工会版:申請できる枠の確認と申請の流れが分かるガイドブックはこちら

>>商工会議所版:申請できる枠の確認と申請の流れが分かるガイドブックはこちら


■どのタイミングで申請できるか
過去に、小規模事業者持続化補助金に合格している場合は、状況報告を完了後に申請可能です。

(引用:小規模事業者持続化補助金<一般型>参考資料)

■申請から受給までの流れ


■スケジュール

2023年9月現在

○公募要領公表: 2023 年9月 12 日(火)
○申請受付開始: 2023 年9月 12 日(火)
○申請受付締切: 第14回:2023年12月 12 日(火)[郵送:締切日当日消印有効]
(事業支援計画書(様式4)発行の受付締切 原則 2023 年 12 月 5 日(火))
※予定は変更する場合があります。
補助事業実施期間は、交付決定日から2024年 8 月 31 日(土)まで
補助事業実績報告書提出期限2024年 9 月 10 日(火)まで

(引用:小規模事業者持続化補助金 公募要領)

申請の流れ・ポイントを解説!



小規模事業者持続化補助金~申請を提出する流れ

1:パソコンと、MicrosoftのWordを用意する

2:該当の公募要項と申請書類をダウンロードし、パソコンにデータを保存する

>>商工会の公募要領と申請書類はこちら

>>商工会議所の公募要領と申請書類はこちら

3:講座前に、ご自身で書けるところは記入しておく

→商工会議所:電子申請をする場合の様式 

→商工会:電子申請をする場合の様式

4:講座(動画)を受けて、申請書に記入する

5:管轄の商工会・商工会議所に連絡をして、事業支援計画書(様式4)をもらう
事業支援計画書(様式4)の発行受付締切:原則12月5日
事業支援計画書(様式4)とは、ご自身の管轄の商工会・商工会議所から発行してもらうものです。発行してもらうためには、その他の様式を一式揃え、アポを取り、やりとりをする必要があります。

7:必要書類が揃ったら、小規模の事務局へ提出する

開業地域が商工会か商工会議所かを調べる方法

1:「自分の開業地域+商工会」と検索してください。
(例)東京都中央区 商工会
※東京23区内は商工会議所になります。

2:商工会と商工会議所の両方が出てくる場合や、分からない場合は、それぞれ管轄に電話でお問い合わせください。

各枠でダウンロードするもの(<通常枠><賃金引上げ枠><卒業枠><後継者支援枠><創業枠><インボイス(特例)>)

■各枠共通必須・<通常枠>と<創業枠>
・公募要領
・参考資料
・様式1 持続化補助金事業に係る申請書 
・様式2 経営計画書兼補助事業計画書①
・様式3 補助事業計画書② 
・様式5 補助金交付申請書
・様式6 宣誓・同意書 
(様式6は印刷をしてから、実際に手書きの署名をして、その後に、見やすく写メまたはPDFにしてから申請をする流れになります。)


■追加資料・<賃金引上げ枠>
・様式7 賃金引上げ枠誓約書

■追加資料・<卒業枠>
・様式8 卒業枠誓約書

■追加資料・<後継者支援枠>
・様式10 事業承継診断票
※こちらは、ご自身の管轄の商工会・商工会議所から発行してもらうものです。発行してもらう為には、その他の様式を一式揃え、ご自身で直接やりとりをする必要があります。発行受付締切:原則2月中旬

■追加資料・<インボイス(特例)>
・様式9 インボイス枠誓約書

ご自身が商工会か、商工会議所かを必ずご確認ください。
以下の該当のURLより、書類の漏れがないかご確認の上、様式のダウンロードをお願いします。

>>商工会の公募要領・参考資料・そのほか申請書類はこちらから

>>商工会議所の公募要領・参考資料・そのほか申請書類はこちらから





申請内容以外(申請方法など)を確認したい場合

疑問点や不安点を補助金事務局へお電話にて、ご相談くださいませ。
例えば、お電話口で「念のため、電話で確認しながら提出の準備をしたい」等と 伝えて確認しながら揃えることもできます。
お電話がつながりやすい時間帯は、朝一番、お昼休憩の前後、締切前です。

<注意点・提出について>

ご自身の管轄の商工会・商工会議所から発行される様式4をもらうためには、事前にご自身が直接先方とやりとりをして進める必要があります。
そのため、スケジュールには余裕を持って臨んでください。
締切当日には混み合う可能性があります。そのため、余裕を持って2日前までには提出しましょう。

電子申請は加点になるため、電子申請(Jグランツ申請)での提出がおすすめです。

電子申請(Jグランツ申請)は、ブラウザをGoogle Chromeで申請してください。
※電子申請のアプリは不具合が生じるため使用禁止です。申請不可となります。

電子申請(Jグランツ申請)の具体的な方法は、こちらです。

>>商工会版:電子申請(Jグランツ申請)の具体的な操作方法はこちら
>>商工会版:電子申請(Jグランツ申請)申請時での様式別・記入場所のご説明はこちら

>>商工会議所版:電子申請(Jグランツ申請)の具体的な操作方法はこちら

>>商工会議所版:電子申請(Jグランツ申請)申請時での様式別・記入場所のご説明はこちら

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