6月1日締切分3:提出時に見るページ:小規模事業者持続化補助金
<一般型>小規模事業者持続化補助金の申請書の提出についてご案内します。
公募要領に基づいて書類を揃えないと審査をしてもらえません。そのため、必ずご確認ください。
※提出前には、ご自身で必ず、申請書類等に誤字脱字がないかのチェックをしてください。
提出について
以下の手順で、書類の準備を進めてください。
1:公募要領を確認する
公募要領に詳細が記載されています。更新される場合がありますので、最新版を確認するようにしましょう。
>>商工会の公募要領はこちら
>>商工会議所の公募要領はこちら
2:必要なところをチェックしながら書類を揃える
漏れがないように、チェックをしながら、ご準備ください。
※様式2、様式3以外にも様々な書類が必要です。
>>商工会の公募要領・参考資料・そのほか申請書類はこちらから
>>商工会議所の公募要領・参考資料・そのほか申請書類はこちから
3:補助金事務局の無料電話サポートを受ける
補助金事務局では、スムーズに提出するための無料電話サポートを行っています。必要に応じてご活用ください。
質問の際は、以下のように聞いてください。
・公募要領に書いてあることが、分からない場合
「公募要領の○○ページには○○と記載がありますが、どのようなことでしょうか?または具体的にどのようにしたら良いですか?」
・知りたいことや確認したいことがある場合
「○○について知りたいのですが、公募要領のどこに記載があるか、具体的に教えてください。」
・提出時に、電話で確認しながら資料を揃えたい場合
「提出に不備があると困るので、電話で確認しながら揃えたいです。一緒に確認をお願いします。」
・商工会<一般型>
>>商工会のお問い合わせはこちらから
・商工会議所<一般型>
よくあるご質問
※情報保護のため、弊社に申請書等の資料を郵送されないようお願いします。原本はご自身で管理をしてください。
Q:郵送の場合、プリントアウトは、カラーですか?白黒でもよいですか?
内容がわかれば、どちらでもOKです。文字や写真がつぶれていないかはご確認ください。
なお、用紙はA4サイズに統一し、すべて片面印刷でご用意ください。
Q:郵送の場合、電子媒体に入れるファイルは、どの形式にすればいいですか?
WordファイルでもPDFファイルでもOKです。
ファイル名は、公募要領の指定通りにしてください。
Q:個人事業主の必須書類について詳しく教えてください。
●一回でも決算を迎えている場合
直近の確定申告書のコピーをご提出ください。(税務署の受付印があるもの)
・第一表
・第二表
・収支内訳書(1・2面)または所得税青色申告決算書(1~4面)
税務署の受付印があれば、申告書等受付票でもOKです。
●開業してから一度も決算を迎えていない場合のみ
開業届のコピーをご提出ください。(税務署の受付印があるもの)
Q:直近の確定申告書に税務署の受付印がありません。どうしたらいいでしょうか。
●確定申告書を書面提出した方で表紙に受付印がない場合
税務署が発行する「納税証明書(その2:所得金額の証明書)」(コピー不可)を追加で提出してください。
●電子申告(e-Tax)をした方は、「メール詳細(受信通知)」を印刷したものを受付印の代用として添付してください。
Q:郵送の場合、用紙の左上1か所で留めるクリップは、どんな種類ですか?
クリップは、書類がばらばらにならないようにするためです。
そのため、ゼムクリップでも、ダブルクリップでもOKです。
ただし、ホチキスは不可と決まっているので、必ずクリップ留めをしてください。(こちらは提出の際のイメージです)
Q:郵送の場合、郵送方法は何がよいですか?
補助金事務局からは「確かに書類が届きましたよ」という連絡は来ません。
そのため、追跡できるもの(レターパックや書留など)で送付すると安心です。
無事に届いたかどうかを確認することができるからです。
なお、宅急便での送付は不可ですので、ご注意ください。
また、クリアファイルに入れると、用紙がシワになったり、電子媒体がばらばらになってしまったりすることがないので、おすすめです。
締切を1日でも過ぎると受け取ってもらえないので、期日には余裕をもって提出しましょう。
Q:郵送の場合、送付時の封筒に「一般型 応募書類在中」と書くという指示ですが、どんな風に書けばいいですか?
目立つように書くと指示があるので、赤ペンなどでお書きいただくとよいかと存じます。
<注意点・提出について>
※ご自身の管轄の商工会・商工会議所から発行される様式4をもらうためには、事前にご自身が直接先方とやりとりをして進める必要があります。
そのため、スケジュールには余裕を持って臨んでください。
※締切当日には混み合う可能性があります。そのため、余裕を持って2日前までには提出しましょう。
・加点になるため、電子申請(Jグランツ申請)での提出がおすすめです。
・電子申請(Jグランツ申請)は、ブラウザをGoogle Chromeで申請してください。
※電子申請のアプリは不具合が生じるため使用禁止です。申請不可となります。
・電子申請(Jグランツ申請)の具体的な方法は、こちらです。
>>商工会版:電子申請(Jグランツ申請)の具体的な操作方法はこちら
>>商工会版:電子申請(Jグランツ申請)申請時での様式別・記入場所のご説明はこちら
>>商工会議所版:電子申請(Jグランツ申請)の具体的な操作方法はこちら
>>商工会議所版:電子申請(Jグランツ申請)申請時での様式別・記入場所のご説明はこちら
提出時でのご協力のお願い
申請作成後の提出に関する疑問・不明点は、基本的に、公募要領の確認と補助金事務局のサポートをご活用ください。
行き違いとタイムラグを防ぐため、ご自身で直接ご確認くださいませ。
お電話がつながりやすい時間帯は、朝一番、お昼休憩の前後、締切前です。
また、過去に申請不備で合格に至らなかった、という方のお声をいただきました。
電子申請となると、紙での申請に比べ、確認が漏れてしまうことがあるようです。
申請をされる際には、ぜひ今一度ご確認いただき、申請なさってください。
少しでもお役に立てますと幸いです。