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3:提出時に見るページ:3月14日締切分・小規模事業者持続化補助金

 2024/01/24 補助金・助成金  

<一般型>小規模事業者持続化補助金の申請書の提出についてご案内します。

公募要領に基づいて書類を揃えないと審査をしてもらえません。そのため、必ずご確認ください。

※提出前には、ご自身で必ず、申請書類等に誤字脱字がないかのチェックをしてください。

提出について

以下の手順で、書類の準備を進めてください。

1:公募要領を確認する

公募要領に詳細が記載されています。更新される場合がありますので、最新版を確認するようにしましょう。

>>商工会の公募要領はこちら

>>商工会議所の公募要領はこちら

 

2:必要なところをチェックしながら書類を揃える

漏れがないように、チェックをしながら、ご準備ください。
※様式2、様式3以外にも様々な書類が必要です。

>>商工会の公募要領・参考資料・そのほか申請書類はこちらから

>>商工会議所の公募要領・参考資料・そのほか申請書類はこちから


3:補助金事務局の無料電話サポートを受ける

補助金事務局では、スムーズに提出するための無料電話サポートを行っています。必要に応じてご活用ください。

質問の際は、以下のように聞いてください。

・公募要領に書いてあることが、分からない場合
「公募要領の○○ページには○○と記載がありますが、どのようなことでしょうか?または具体的にどのようにしたら良いですか?」

・知りたいことや確認したいことがある場合
「○○について知りたいのですが、公募要領のどこに記載があるか、具体的に教えてください。」

・提出時に、電話で確認しながら資料を揃えたい場合
「提出に不備があると困るので、電話で確認しながら揃えたいです。一緒に確認をお願いします。」

・商工会<一般型>
>>商工会のお問い合わせはこちらから

・商工会議所<一般型>

>>商工会議所のお問い合わせはこちから


よくあるご質問

※情報保護のため、弊社に申請書等の資料を郵送されないようお願いします。原本はご自身で管理をしてください。

Q:個人事業主の必須書類について詳しく教えてください。

●一回でも決算を迎えている場合
直近の確定申告書のコピーをご提出ください。(税務署の受付印があるもの)
・第一表
・第二表

・収支内訳書(1・2面)または所得税青色申告決算書(1~4面)
税務署の受付印があれば、申告書等受付票でもOKです。

●開業してから一度も決算を迎えていない場合のみ
開業届のコピーをご提出ください。(税務署の受付印があるもの)

Q:直近の確定申告書に税務署の受付印がありません。どうしたらいいでしょうか。

●確定申告書を書面提出した方で表紙に受付印がない場合
税務署が発行する「納税証明書(その2:所得金額の証明書)」(コピー不可)を追加で提出してください。

●電子申告(e-Tax)をした方は、「メール詳細(受信通知)」を印刷したものを受付印の代用として添付してください。


Q:過去に合格していますが、どのタイミングでまた申請ができますか?

■過去に申請したことがある場合

・申請できる状態
1:以下の様式第 14「小規模事業者持続化補助金に係る事業効果及び賃金引上げ等状況報告書」を申請済
①「小規模事業者持続化補助金<一般型>」
②「小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」
③「小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>」

2:第 10 回公募以前の補助事業者で、事業実施期間終了日の属する月の翌月から1年間を経過している

・申請できない状態
1:様式第 14「小規模事業者持続化補助金に係る事業効果及び賃金引上げ等状況報告書」を受領されていない
2:現在公募を実施している①「小規模事業者持続化補助金<一般型>」において、第 11 回公募以降の補助事業者

<注意点・提出について>

※ご自身の管轄の商工会・商工会議所から発行される様式4をもらうためには、事前にご自身が直接先方とやりとりをして進める必要があります。
そのため、スケジュールには余裕を持って臨んでください。
締切当日には混み合う可能性があります。そのため、余裕を持って2日前までには提出しましょう。

電子申請での提出が加点になります。

電子申請は、ブラウザをGoogle Chromeで申請してください。
※電子申請のアプリは不具合が生じるため使用禁止です。申請不可となります。

 

提出時でのご協力のお願い

申請作成後の提出に関する疑問・不明点は、基本的に、公募要領の確認と補助金事務局のサポートをご活用ください。
行き違いとタイムラグを防ぐため、ご自身で直接ご確認くださいませ。
お電話がつながりやすい時間帯は、朝一番、お昼休憩の前後、締切前です。

また、過去に申請不備で合格に至らなかった、という方のお声をいただきました。
電子申請となると、紙での申請に比べ、確認が漏れてしまうことがあるようです。
申請をされる際には、ぜひ今一度ご確認いただき、申請なさってください。

少しでもお役に立てますと幸いです。

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